高知県よさこいアンバサダー絆国際チームとは

高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム

「高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム」は、高知県知事から任命された“よさこいアンバサダー”である田中恵美子のもと、世界各国でのよさこい振興と国際交流を目的に活動しています。

各国のよさこいアンバサダー(世界によさこいを広めるために高知県に任命されたチーム及び個人)を中心に、よさこいを愛する仲間たちが世界から集い、よさこい祭り(高知)や原宿表参道元氣祭スーパーよさこい(東京)等に参加しています。よさこいを一緒に踊ることで言語や文化の違いを超えた「絆」を築き、日本での体験を各国に持ち帰り、よさこい・高知・日本の良さを世界中に広める活動をしています。

よさこいアンバサダーにつきましてはこちらをご覧下さい。

国際チームの立ち上げについて

2018年、私たちは【桜舞ポーランド国際チーム】として世界12か国・地域から集まった63名のメンバーと共に初めてよさこい祭りに参加しました。

こちらは、当時田中恵美子が代表を務めていた「桜舞ポーランド」が”メンバーの夢である本場高知のよさこい祭りに参加する”ために立ち上げたチームで、ポーランドだけではなく世界中のよさこいを愛する仲間たちを集め【桜舞ポーランド国際チーム】として設立しました。

海外から新チームとして参加する事は、経済状況の違う12か国から踊り子たちが参加している私たちにとって決して容易な事ではなく、何より資金面で大きな壁を抱えておりました。その壁を乗り越える方法の一つとして、私たちはクラウドファンディングキャンペーンを立ち上げました。

こちらが私たちが行ったクラウドファンディングキャンペーンです。

「世界中によさこいを愛する人々がたくさんいることを知ってほしい」という想いで立ち上げたキャンペーンは人から人へと伝わり、世界中の方々からあたたかいお言葉、そしてご支援をいただき、目標を達成することができました。

そしてよさこい祭り史上初”世界中からメンバーが集まった海外から参加の国際チーム”として第65回よさこい祭りへの参加を果たし、「絆-KIZUNA-」を演舞し、【よさこいを通して世界を一つにしよう!】という私たちのプロジェクトは大成功を収めました。

「絆-KIZUNA-」プロモーションビデオをご覧ください!

テレビ高知様が私達のドキュメンタリー番組を作成してくださいました。ぜひご覧ください!

チーム結成から2年目にあたる2019年。私たちはチーム名を【高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム】とし、再始動しました。

いい

私たちが世界中から踊り子を集めた国際チームだということをご理解いただけるよう、チーム名から特定の国名を外し、2018年の演舞テーマでもあり私たちが何よりも大切にしている【絆-KIZUNA-】をチーム名としました。

世界中からメンバーが参加できるように、たくさんの方々に支えていただいています。

世界中からメンバーが集まる私たちのチームですが、参加国の中には日本との経済格差があるため、少しでもメンバーの参加費を抑えるためにクラウドファンディングキャンペーンを行いました。有難いことに世界中からたくさんのご協力・ご支援をいただき、目標を達成することができました。

2019年:https://readyfor.jp/projects/yosakoi

2020年:https://yosafund.com/product/kizuna/

■高知に行くまでの練習方法について

私たちのチームはメンバーが世界各国に散らばっているため、一同に会して練習できるのは本番直前です。それまでは日本語と英語で制作した見本動画を見て、時にオンラインや地域の練習会を活用しながら、各国で練習を続けます。インストラクターは踊り子から提出される動画に細かくフィードバックを返すなど、高知に行くまでの約半年間は国際チームならではの練習方法で演舞を仕上げていきます。

国から1人で参加するメンバーもいますが、練習で不安を抱くことがないようにチームで精一杯サポートします!

日本語と英語の見本動画で丁寧に振付けを説明します!

日本語と英語の見本動画で丁寧に振付けを説明します!
オンライン練習で世界中のメンバーと一緒に練習!

東京、カナダなどメンバーの多い地域では集まって練習会も開催しています。

東京練習
カナダ練習
高知県ではよさこいアンバサダーとしての活動や、高知の皆さまとの交流も行っています。

■高知県吾川郡いの町でのよさこい合宿

地域の皆さまのご協力のもと、高知県吾川群いの町で合宿を行っています。

8月6日、それぞれの国で練習を重ねたメンバーたちがやっと高知に集合します!
寝食を一緒にすることで絆を育んでいきます。

●いの町での合宿は私たちにとって掛け替えのない大切な時間です
約半年間、各国で練習を積み重ね、高知に踊り子たちが集結するのは8月6日。
それから本番までの練習期間はたった3日間です。

いの町の皆さまのご協力のもと、小学校で練習を行います。
限られた時間の中で全員の息が合うように、みんなで助け合って練習を行います。

こんな短期間で本番に臨めるのか、言語や文化が違う踊り子たちがコミュニケーションが取れるのか、はじめはとても不安でしたが、いざ顔を合わせてみるとまるで国の壁など始めからなかったかの様にみんなすぐに打ち解けます。そんなところがよさこいの魅力の一つだと感じています。

美しい自然の中での練習はとても気持ちがいいです!

■いの町の皆さまとの交流イベント
いの町で合宿中は地域の皆さまに本当に温かく迎えていただき、小学校をお借りしての練習、そして交流会などのイベントも盛りだくさんでした。

合宿初日の夜は、高知ならではの『おきゃく』で盛り上がりました!
皿鉢料理、名産のしょうが料理、高知のお酒、カツオのたたきの実演など料理の数々に、ご準備くださる地域の皆さまのあたたかいおもてなしの心を感じました。そして、文化や習慣が異なるメンバーたちを気遣って、ベジタリアン用の皿を作って下さるなど、手厚い心遣いをいただき本当にありがとうございました。

総勢100名のおきゃく!
地元の食材を使ったお料理やお酒を楽しみました!
絆国際チームの音楽隊のフラチナリズムさんと柳めぐみさんもおきゃくにゲスト出演してくださいました!フラチナリズムのモリナオフミさんはいの町出身。観光大使としていの町の素晴らしさを広めていらっしゃします。
海外から参加したメンバーが自分の国や、母国でのよさこい活動を紹介することで、様々な国から集まっている私たちの多様性をいの町の皆さまに知って頂くコーナーもありました。日本語を学んでいるメンバーは、日本語での説明にもチャレンジしました。

翌日はいの町教育委員会の皆さまにご尽力いただき、『いの町の小学生と外国人メンバーの異文化交流会』を行ないました。外国にいるメンバーといの町の小学生が事前に手紙の交換をして自己紹介をし、その後、実際にいの町で対面を果たしました。一緒にうちわを手作りしたり、和紙で有名ないの町ならではの紙漉き体験を行いました。交流会後は、小学生の皆さんが練習や本番の演舞を見に来てくださったり、祭り後も親交が続いているという嬉しいエピソードも!

和紙のうちわ作り体験
いの町紙の博物館での紙漉き体験
いの町の皆さま、フラチナリズムさんと記念撮影

■よさこいアンバサダー交流会に参加し、初代アンバサダーとしてスピーチをさせていただきました
初代よさこいアンバサダーである代表田中恵美子と絆国際チームメンバーでよさこいアンバサダー交流会に参加し、新たにアンバサダーとなったチームの皆さまや高知県や高知市及びよさこい関係者様にご挨拶させていただきました。おいしい高知の料理が振る舞われる中、たくさんの方と交流ができ貴重な機会となりました。

初代よさこいアンバサダーとして代表田中恵美子がスピーチをさせていただきました。
尾崎正直知事(当時)やよさこい祭振興会青木会長なども出席されました。

■高知の文化を世界へ広めたい!
私たちのフラフ(旗)には『絆』の文字と、世界各国から参加するメンバーの国を象徴する花々がデザインされています。
ポーランド在住のデザイナー松本圭司さんが『世界中から参加したメンバーたちの国を象徴する花々』をデザインし、高知香美市にある「ハチロー染工場」さんにフラフを制作していただきました。私たちのデザインは通常のフラフとは大きく異なりますが、高知の技術を駆使して世界で唯一のフラフが誕生しました!

高知の文化である『フラフ』を世界へ広めたい!という想いを込めています。
ハチロー染工場の皆さまと

チームの誇りでもあるこのフラフのデザインを、私たちは衣装の背中にもプリントしています。

メンバーたちがそれぞれの国へ帰ってからも、高知の文化である『フラフ』が世界へ広がって欲しいという想いを込めて制作しました。

世界中のよさこいを愛する仲間たちの想いも込めて、精一杯踊ります。

●高知県知事を表敬訪問させていただきました
高知県庁で尾崎正直知事(当時)を訪問し、高知県よさこいアンバサダーとしての活動や、絆国際チームとしてよさこい祭りに参加する抱負をお話しました。

■2020年1月28日濵田省司高知県知事より高知県観光特使に任命されました。
2020年には代表田中恵美子が高知県観光特使に任命されました。高知の素晴らしさ、よさこいの魅力を世界に広める活動に一層力を入れてまいります!

●そしていよいよ、よさこい祭りが始まります!
9日前夜祭は有志メンバーで総踊り「この地へ」に参加しました。

「この地へ」の様子はこちらをご覧下さい!

■10日、11日は待ちに待ったよさこい祭り本番です!

2019年によさこい祭りで披露した「WA!」です。ぜひ、ご覧ください!

■経験豊かな高知のスタッフ、そしてたくさんの高知の方々に支えていただきながら祭りに参加します!
様々な気候の国から遠く高知までやってきたメンバーの中には、日本の暑さに慣れていなかったり、長時間のフライトや時差の影響を受けていたりもするため、祭り中は看護師資格を持つスタッフも含め救護班や給水班をしっかり構えて、踊り子の安全を第一優先で動きます。

スタッフメンバーについてはこちらから

経験豊かなスタッフが踊り子たちを支えます。
世界中の踊り子たちが安心して踊れる工夫をしています。

ランチには、私たちを応援してくださっているほっかほっか亭様のお弁当をいただきました。文化や宗教の異なる踊り子も多い私たちのために、動物性食品を使用しないベジタリアン弁当や、豚肉不使用のハラル弁当にも対応していただき、チーム全員で午後へのエネルギーを補給することができました!

地元の大工さんが力を注いで下さった私たちの地方車は、”組み上げに釘を一切使わず柱などをつなぐ”という、時間も手間もかかる昔ながらの技法を使っています。

高知にゆかりのあるバンド・フラチナリズム、歌姫・柳めぐみ、高知出身の笹垣慶太。『絆国際チーム地方衆』が演舞を盛り上げます!

■12日の全国大会にはチーム設立以来参加させていただいています

3日間を踊りきった踊り子たち、サポートしたスタッフたちは、たとえお互いの言語がわからなくても、絆ファミリーとして感動を分かち合います。このメンバーでよさこい祭りに参加し、熱い夏を過ごした感動を共にしたことは一人一人の大切な思い出となり、祭りが終わってもオンラインや旅行先で、絆の交流が続きます。

■2019年 原宿表参道元氣祭スーパーよさこいに初参加!!!!
2019年私達は高知での活動の後、東京で開催される原宿表参道元氣祭スーパーよさこいに初めて参加しました。どの祭りに参加するかは、踊り子自身が自由に選択することができます。

祭り最終日には、原宿のメインストリートである表参道アヴェニューが演舞会場となります。ここは、事前に演舞が決定しているチームと、祭り初日の審査によって選ばれる6チームのみが踊ることを許された特別な場所です。絆国際チームは初出場ながらその6チームの1つに選んでいただき、表参道アヴェニューで演舞を披露することが出来ました。演舞決定の知らせに皆で涙を流して喜び、応援して下さっている方々への感謝の気持ちを込めて演舞に臨みました。

2019年に原宿表参道元氣祭スーパーよさこいで披露した「WA!」です。ぜひ、ご覧ください!

■オリンピック関連のイベントにもお声がけ頂きました。よさこいを盛り上げるため積極的に活動しています!

2019年8月15日「2020よさこいで応援inお台場」
東京オリンピック、パラリンピック競技大会開閉開式等でのよさこい演舞を目指すプロジェクトの一環で、ITUワールドトライアスロンオリンピッククオリフィケーションイベントをよさこい演舞で応援しました!

2019年10月28日「よさこい情報交換会」東武ホテルレバント東京
海外へのよさこい文化の発信を目的として、在日海外メディアを中心に招いた「よさこい情報交換会」が開催され、代表田中恵美子とオーストラリア出身のエレノ・グレイが高知県知事とのトークショーに登壇しました。世界各国でよさこいを普及・発信している「よさこいアンバサダー」によるメッセージ・演舞動画も公開され、“世界中で愛されているよさこい”の姿を100名を超えるメディア、大使館関係者の皆様にお伝えすることができました。

■各国に帰ってからも絆メンバーの活動は続きます。
「本場のよさこいで体験したことや感動を母国に持ち帰り、仲間達によさこい・高知・日本の魅力を伝える」それが私達チームのミッションです。
各国に帰った踊り子達は、自分の所属するチームで絆国際チームの曲を教え、練習し、イベントなどで披露することが出来ます。小さなチームでオリジナル曲と振付けを用意するのが難しくても、絆国際チームで習得した演舞を世界で活用していただけるシステムを提供しています。

カナダよさこい連・奏楓-Kaede-
Komainu Yosakoi Lyon (France)

チーム結成3年目となった2020年、オンラインを中心に新たな祭りや企画に挑戦しました

■「GO!」ミュージックビデオを世界中の皆様と一緒に作成しました
2020年はオリンピック・パラリンピックの開催が予定される中、新型コロナウイルス感染拡大により世界中でお祭りやイベントが中止となりました。絆国際チームではオリンピックの感動を表現した演舞「GO!」を準備していましたが、よさこい祭り、原宿表参道元氣祭スーパーよさこいの中止により、お披露目は2021年に持ち越しとなりました。

お披露目が来年に持ち越しとなった新曲「GO!」ですが、2020年にもこの曲で絆をつなぎたい!ということで、世界中から300人を超えるよさこい人の皆様にご協力いただき、ミュージックビデオを作成しました!参加頂きました多くのよさこいチーム様、そして私達を応援下さる皆様、改めまして本当にありがとうございました。2020年らしい、そして絆国際チームらしい、素晴らしいミュージックビデオが完成しました。

こちらから是非ご覧下さい!

■2020年はオンラインを中心に活動し、テレどまつりにも初参加しました
名古屋のにっぽんど真ん中祭りは、例年は原宿表参道元氣祭スーパーよさこいと同時期に開催されるため絆国際チームとしては参加できませんでしたが、2020年はテレどまつりということでインターネットでの開催となり、私たちも2018年及び2019年の演舞動画で参加することができました。困難な年ではありましたが、新たな祭りにも挑戦するなど、オンラインを中心にイベントを開催したりと学びの多い年となりました。

テレどまつりでの私達の演舞はこちらからご覧ください!

2018年「KIZUNAー絆ー」
2019年「WA!」

■2020年新たな挑戦、よさこい8!

2020年4月、高知を中心に活躍する振付師が集まって結成した「よさこい8」。
絆国際チームリーダーの田中恵美子もよさこい8の1人として活動に参加し、世界への情報発信に尽力しています。Youtubeでの生配信では、絆国際チームの翻訳班が通訳を担当し、多様性溢れる私達らしさを生かしながら活動をサポートしています。

よさこい8の活動では、絆国際チームの音楽も担当しているフラチナリズムによる新曲「HEY∞WA!」~for you and me~、そして「月咲く夜に」を制作し、よさこい8による振付けを世界に向けて公開しました。世界でよさこいを楽しんでいただけるよう、オンラインやイベントを通して普及活動を行ってまいります。祭りの無い2020年だからこそ生まれたよさこい8は、よさこいを愛する人々のお気持ちに寄り添いながら、世界中の人々がよさこいで笑顔になってほしいという想いで活動を続けています。

「HEY∞WA!」~for you and me~

「月咲く夜に」

お祭りで踊れない悔しさがありつつも、新たな発見もあった2020年度の活動を11月に終え、私達は2021年に向けて新たな1年をスタートします。

2021年の活動は2020年10月からの「チームメンバー募集」から始まります。絆国際チームのコンセプトに共感し共にチームの活動を盛り立てて下さる仲間を募集したいという想いから、敢えて「踊り子募集」ではなく「チームメンバー募集」としました。2019年に参加したよさこい祭り、原宿表参道元氣祭スーパーよさこいに加え、2021年は名古屋のにっぽんど真ん中祭りにも参加予定です。

海外の方にとっては本場高知でのよさこい演舞を経験する機会となりますし、日本の方にとっては、よさこいを通して国籍や言語の違いを超えた国際交流をしながら、日本の魅力を再発見する機会になると思います。私たちの活動に興味を持って頂いた方は、是非メンバー募集ページをご覧ください!皆様のご応募、お待ちしております!

メンバーからのメッセージはこちら

メンバー募集についてはこちらをご覧下さい!